parkinsonsdiseaseme’s diary

パーキンソン病のme闘病日記

何よりも、楽しいこと

パーキンソン病になって初めてできた友達は、私より13歳若い(当時60歳だった私ー13歳=47歳の彼女は)若年性パーキンソン病だった。彼女に出逢って、私の滑り出しは良好~☆彡

*彼女が教えてくれたこと*

・いつもポジティブな言葉を発しよう!

・感謝の気持ちを忘れずに。 とも言ってた。

よくできた人だ。私も 元々ポジティブ派だったし(感謝の気持ちは、あまりなかったかもしれないが…)、とにかく笑顔を心がけて、機嫌良く過ごしていた。その当時の私を知る人は、『PDmeちゃんは、天然かと思った』と言ってた。

理論的には、人の脳は単純だから、いつも自分の脳に向かって「楽しいな♪ うれしいな♪ 大好き♪」とか言ってると、脳は『あっ、そうなんやぁ↗↗↗ オレって幸せなんや♪』と単純にそう思いよる。

ネガティブなことが脳裏をよぎりそうになったら、払い除けて、その思いをポジティブな言葉に置き換えて口に出す。そうして随分長い間、快適に、アクティブにやってこれた。

  -月日は経って、今 病歴7年-

彼女に教えてもらったことを忘れている私がいる… 病気が進行してしんどい時間が増えたこともあるけど、それでも元来の私の持ち前のポジティブさで、(出来なくなったことをか数えるのではなく)残された能力を見つけよう↗️としてきた。

🌸 私、フライはまだ誰にも負けへん!

🌸 お外、大好き♪ どんどん出かけよう!

🌸 手仕事やらしたら、ええ仕事するし!

🌸 人の痛みはわかる つもり♡♡♡

 

  ××× 信頼してた人に裏切られた… ×××

ネガティブな言葉が脳裏によぎっても、追い払えない。。。

身近なオットに訴えても、私の期待通りの答えが返ってこない。

そりゃ、そうだよねー

しやかて、オットは健常者。人の痛みがわかれへん みたい…

「この人♡」と思って結婚したのに、なんで???

自分が選んだ人が、私を理解してくれないと、たまらなく悲しくなった。

● ● ●   ●  ●  ●   ● ●●  ● ● ●

浮き沈みの日が多くなった。ヤバイで、何かしなきゃ!↗️

 

昨日は🥊ボクシングに行ってきて、元気をもらって帰りました。
一ヶ月前にあったPDのランチ会を主催した方😙からボクシングのことを聞いて、すぐに見学に行き→ 昨日、2回目のレッスンに参加したら、♡♡♡ちゃんチームでもともと知ってた顔ぶれが、沢山いた。
 
😊11月のT.Hospitalの入院でも一緒になった⬜︎◇◇さん
🤓⬜︎◇◇さんのご主人 ←↑この二人はマイ*🥊グローブを持っていました。
🤗いつも笑顔の◯◯◯ちゃん
🙄若くて(若年性PD)の可愛くて、スポーツ大好き、手芸も大好きな ☆☆☆ちゃん
世間て狭いなと思いました。
 
ここのPDボクシングクラブのモットーは💖楽しい❤️💚こと。
レーニングが始まる前は固まっていた体も、1時間半のレッスンが終わる頃には良く動けるようになっています。💖楽しい❤️💚←この意味をお父さんに知ってほしいのに、今はまだピンと来ないようです。どうしても理詰めで考えてしまい、うれしい💕楽しい💕大好き❤という感情表現が苦手で、一緒にいても無口です。パーキンソン病の妻を持ったら、いつも😄笑顔で接してくれるだけで、私の体調は↗️↗️↗️良くなるのになぁ〜💕
 
ryokanamamaさんに出逢えて、うれしい💕
そしてこのブログを書くことによって、私自身も心が軽くなり、
同じ病気で戦っている仲間の励みになったとしたら、
 
この上なくうれしい💓