parkinsonsdiseaseme’s diary

パーキンソン病のme闘病日記

素晴らしい✨ 褒め言葉は人を動かす

病歴8年、ONとOFFが明確になってきて、動ける時の私と、動けない私は、まるで二重人格のように違う。今日のショートステイの一日を例にとって説明するね。

ずっとずっと、在宅で居たいけど、動けない私を🌠夜に世話をするのはお父さん一人。


~話、はしょって、早く書いて寝ます~


ここんスタッフ、すごい!✨素晴らしい✨✨
 ✨✨EXCELENT✨ 👍👍👍

朝、来た時は、利用者さん(ほとんど♿️車椅子の方)みんな、無気力、あっちゃ向いてる。

私は「あーあ、ブルータス お前もか!」気分。
それに輪をかけて、私の持ち物チェックの時、利用者さんを人と思ってないタイプの おばちゃんスタッフが、私の私物のムーミンのバッグまで取り上げて、『こちらで、チェックリスト書かせていただきます。』つーから、

私がすかさず、
「それなら、私も立ち会わせてください!」と言ったら、

おばちゃんスタッフ、鳩が豆鉄砲を食ったような びっくりお目目をして、

そして、根負けしてこう言った。
『あなたは、しっかりしっかりしてはるから、こちらではチェックしません。あなたに管理はお任せします。』

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ここら辺まで下書きしてて、昨夜は結局 20:30に寝てしまった。

深夜になって、
ここんスタッフの✨素晴らしさ✨✨に出逢った❤️

ベッドの横に置いた《通称 : ポータブル》への介助
昨夜、2度目に介助をお願いした時、✨✨スタッフ✨が来た時、私は自力でベッドから起き上がっており、ベッドに座って、床に着いた両足にしっかり体重をかけて、お辞儀から頭を上げるように、視線を床から→徐々に上げていき、自分の目の高さまで来た時、「気を付け!」の姿勢を取り、そこから
ポータブルに座る方向に、その場で足踏みして回転していった。

その光景を見ていた✨✨スタッフ✨は、
『介助が必要ないくらい✨素晴らしい!✨✨』
と言った。
その褒め言葉が、私に🔥を付けた!

二年後のスペイン、夢やないで〜〜〜!

 

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ショートの朝陽